国税庁 平成27年分の相続税申告状況を発表!!

国税庁は、平成27年分(平成27年1月1日~12月31日の間に死亡した者に係るもの)の相続税の申告状況を公表しました。平成27年1月1日以後の相続等については、基礎控除が『3,000万円+600万円×法定相続人』に引き下げ後初めての公表でした。

相続税の課税対象となった被相続人数は、平成26年分の5万6,239人から83.2%UPの10万3,043人と大幅な増加となり、また、課税割合は昭和33年以降最高の8.0%でした。基礎控除額の引き下げにより、課税対象の被相続人数のうち、課税価格1億円以下の層は全体の約58%を占め、被相続人1人当りの課税価格は前年分の約69%に減少しました。

相続税の税額(全国)は、前年の1兆3,908億円から1兆8,116億円となり、30.3%の大幅増加となり、資産家に対する課税はますます厳しくなっている状況です。

 

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